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魔法使いと人間
【魔法使い】
【人間】
概要
02.
遥か昔、魔法使いを迫害し貶めた人間を憎んでいる。
幼い頃から言い聞かされ育った子供としては
【人間は悪である】事が当たり前。
同時に魔法使いは絶対的な善だと思い込んでいる節がある。
家族や故郷を奪った魔法使いに、恨みを抱いている。
魔法使いに攫われこの国にやってきた人間。魔法使いに対し元から反抗的な態度を取る者もいれば、表面上大人しく従い反撃の機会を窺っている者も居る。
上記したのは一般的な事例。もちろん互いをどう思い、
どう接したいという意思があるかはそのキャラクター次第。
(相手種族に友好的な者は、殆どの場合変わり者として
扱われたり、敬遠されたりする。)
作成可能キャラクター
生徒/教師共に人間/魔法使いの作成が可能。
人間:平凡で非力。魔法を扱う力を持たない。
【生徒】
年齢:10〜19歳
13歳以下の者は稀だが、能力に見込みのある者であれば入学を強制させられる。
20歳迄に教育を終える形としたい国の意向により、国に来た時点で18歳であった場合、2年生からの入学となる。その場合、三年分の授業内容が二年間にまとめられるので倍の訓練量をこなさなければならない。
【教師】
年齢:15〜30歳
学園の教育を受け卒業した者であれば、15歳以上から教師を選択できる。
30歳になると強制的に軍に配属される。
魔法使い:人間と比べ寿命が長い。容姿の成長の度合いはそれぞれ。
【生徒】
年齢同様。
入学可能年齢に達せば自身の子供をこの学園にいれるのがしきたりのようになっている。
【教師】
年齢同様。
補足
人間
国が開発した拳銃式の魔法器具により、魔法の使用が可能。
出身地により和名/洋名、どちらも作成可能。詳細後ページにて記載。
魔法使い
魔法を生まれ持って所持している。
生き残りの魔法使いが各地から集まって生まれた国の為 和名/洋名キャラクターの作成が可能。
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